QUOD ERAT FACIENDUM

中学生〜社会人まで。なんの変哲もない凡オタクの雑記

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自分がミルキィに初めて触れたのは2011年の暮れでした。
触れる前のことは情報でしか知らないですし、イベントに行って現場の空気を知るようになったのは2013年からです。
そんな自分でも知りたての頃、現場に行くようになってから、そして現在と、それぞれの時期でコンテンツとしてアプローチの変化は感じていますので、その辺について感じていることを少しだけ書きたいと思います。
主観的な内容ばかりの話になってしまいますが、しょーもない戯言だと思って流して頂ければ幸いです。


まず細かくは省きますが、時系列的な流れとしてはこんな感じかなと。
2009~2012:ユニットと作品の両方を全力でプロデュース
2013~2015:ユニット主体になり、作品は添え物的な扱いへ(ゲーム展開はほぼ消滅、グッズ展開はライブ会場のみ、キャラにも中の人の色が出てくるようになる)
2016~:個人活動>ユニット活動の状態になり、コンテンツ規模が確実に縮小傾向

知ってからしばらくの間は特色強い作品に依りつつ、しかしそれに全く負けない濃さでユニット活動をしていた時期が確実にありました。
それがしばらくするとアニメや漫画、ゲームは影を潜めて濃さ全開のユニットが突っ走る状況になりました。
しかしそれもひと段落してしまい、ここ最近は思い出したようなタイミングでしか大きな動きが見られない状況になっているように感じています。

正直なところ、現状のミルキィホームズは既存のファンにもそこまで根強い明確な強みを持てず、新規で狙う客層も完全に迷子な状態という印象を受けています。
こき下ろした表現をすると、新人声優ユニット・アニメ・ギャルゲーの三段構えという初期構想にあっま明確な強みはとっくの昔に形骸化していて、かと言って声優個人の人気に乗っかる方向への転換も無くそのままコンテンツが瘦せ細ってる状態なのかなと。
現在展開している状況を挙げようとしても、ユニット活動(個人個人が多忙でなかなか機会を作れない)や月ブシ連載のおふしょっとやみるぽ(半休載状態)あたりしか出てこないですし、持ち曲の強力なアピールになる単独ライブにしても、新譜披露がメインだったブシロライブを除くと今年はついに年末一回だけで、あとはお茶濁しのようにフェス系ライブへの参加がぽつぽつあったくらいでした。
2016年まではひょんなきっかけがあればμ'sからオタクが流れてきて既存ファンが駆逐されるんじゃないかと話したりもしてましたけど、結局そんなゲルマン民族の大移動みたいな流れは来なかったですし、振り返ってみるとみるみるミルキィが終わって以降は純粋なコンテンツ力だけで新規ファンどうやって増やすんだ?って状態に陥っていたようにも感じます。

コンテンツのファンとしてはメンバー個人個人の人気や活動の幅はそれぞれ着実に伸びているのに、元々はその根幹だったはずのコンテンツの影が薄くなっているのはとても寂しいです。
このままだとまずいんじゃない?という危機感を半端なく感じつつ、けど魅力が沢山あるコンテンツだということは未だに間違いなく感じているからまだまだやれるとこを見せ付けて欲しくて、しかしどういうアプローチをすれば新規ファンが増えるんだろう、なんてしなくてもいい心配をする日々を送っています。

ここまで書いた一切合切が全部情弱オタクの壮大な思い違いで、自分の知らないうちに実はファンがめちゃくちゃ増えてて、週末のライブも両国が埋まるくらい客がたっくさん!なんて状況に期待しつつ、週末のライブを楽しみにしているということで文章を締めさせて頂きます。
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急にアニメミルキィへの総評を改めての印象という内容でつらつらと振り返りたくなったので書きます。
全8回(予定)で更新しようと思います。
多忙(社蓄モード)のため更新は不定期になりそうです。





[第1回 探偵オペラミルキィホームズ]の続きを読む
公開から3週間目に入りまして、自分の視聴回数もちまちま増えています。
いろんな方のレビューも読ませていただいて見識の広さ深さに感銘を受けつつ、自分でも色んな見方をしつつ、3週間も経って改めて自分で感想を書きたくなったのはなんとなく台詞回しに引っ掛かりを感じるようになるところが出てきて、それを自分なりに解釈できたからです。

先日開催されたスタッフトークで2幕は3幕を作れるように話を作っていたとか、今作が集大成というな話を見かけて、3幕があったとしたらもともと今作の劇場版で描かれたような2幕からの成長や2幕への回答を盛り込んだ話になってたんだろうなあと思い、今まで以上に余計に劇場版を観るときに1期2幕からの繋がりを改めて強く感じるようになり、自己解釈満載の記事を書かせていただきました。





2幕では「トイズの復活=立派な探偵」になるという構図(というか話のまとめになるはずの12話で2幕を通してずっとミルキィをこき下ろし続けてきた生徒会長がテノヒラクルーして言ってる)が個人的に非常に歪というかどうにも気持ち悪く、そのまま消化不良に陥っていました。
ミルキィ達との再戦だけを熱望していたからこそ出せた見識でしょうし、ギャグ調ながらもトイズが復活さえしていればあとはどうでもよかったんだろうなというのが集約されていて、そんな彼女を無条件に慕っている、トイズが復活しただけで他はダメダメなままなミルキィホームズの姿も面白くありませんでした。


しかし逆襲のミルキィホームズではトイズのあるなし程度のことで自分たちを、そして相手を評価しなくなった姿をミルキィホームズたちも生徒会長も見せてくれています。
トイズが無くなってもボコボコにされても七転八倒、探偵ですから!と強く答えるシャロと、その言葉を素直に受け止めて頑張れと見送る生徒会長の掛け合いが特に顕著かなと思います。特に生徒会長が素直に受け止めてるところにすごい変化を感じます。あんなにヒステリック起こしまくってたのにほんと成長したんやなぁ・・・(涙


そんな風に作中を通して彼女たちが成長した姿を見せつけてくれてる中で一人だけ大真面目にトイズのあるなしを基準にして相手を評価しているキャラがいます。
モリアーティです。彼だけは最初から最後まで一貫してミルキィホームズを全く評価していませんでした。
ようやく本題に入るんですけども、最初に書いた引っ掛かりを感じたところというのがこのモリアーティの台詞です。

「トイズのない貴方達カスに私を止めることはできません」
「カトンボとはいえいい加減うっとおしいですね」
「貴方はホームズとは違う」
「今の私にはトイズがあるのですよ」

自分にはこのモリアーティの言動が、トイズのあるなしでしかミルキィを評価していなかった2幕生徒会長の姿と非常に被って見えました。
特に引っかかったのが幻惑のトイズにかかっていることに気付かずに言った
「今の私にはトイズがあるのですよ」
でした。敗者復活の石の力で強大化したアーティから出てくる台詞とするといささか不自然なような、力に驕ってる描写であるなら敗者復活の石の力を誇示するような台詞でもよかった気がしたんです。
だからこそ敢えてこう言わせたところに、トイズのあるなしでミルキィを評価していた2幕生徒会長への回答が明示されているのかなと感じました。
トイズのない相手へ見下した、あるいは侮蔑した感情を見せ続けたモリアーティは結局トイズを持たないミルキィホームズ相手に足元を掬われて敗北します。

うまいこと自分でもどう書けばいいのかわからないんですが、2幕終了時点では解決しないままだった生徒会長自身の反省点の一つをこのモリアーティの敗北を通して見せて貰えたように感じられて、ものすごくすっきりした気持ちになれたんです。
彼女たちの成長を描いただけでなく、在りし日の姿への回答も描かれているからこそ、初めて見たときあんなにもすっきりしたというか救われた気持ちになれたのかなと最近は思うようになりました。

まとまらないのでこの辺で了。
今回は小ネタとか複線とか丁寧に感じた点についてなるべく箇条書きで。
どうにも感情的になりすぎて話が脱線したりまとまらなくなるのが悪い癖だなと感じます。漏れやミスや思い違い考えすぎがあるのは愛嬌です。

上上下下左右左右…→KONAMIコマンド

序盤エリーの探偵服がない→時空の滝内でストーンリバーが拾ったあれ

黄金仮面が巨大化→敗者復活の石の効果

突然飛び出してくるフェルダーの頭→フェルダーと対決時の小衣ちゃんが時空の歪みを引っ張ってきて繋げた

超ヨコハマ美術館で頬を赤らめるエリー→1期3話

モランたちのアジト内が稲光で生徒会長室と同じくらい白くなる→探偵学院から近いところにある表現(?)

アイリーン・アドラーの祖母→おそらくリリー・アドラーの祖母と同一人物
モラン大佐が普通に走れる→義足のせいで不自由していたはずでは?
ロンドンでの事件を思い出せないミルキィ達
ボーロックの乳催眠→元のはなんか移動させるトイズ
オルタナと明らかにズレてる。意図的?

授業中に使っているライヘンバッハの滝→オルタナの絵と同じ

何気に一度もミルキィホームズやアルセーヌの前で怪盗としての姿を見せていない森・アーティ

石流さんお手製下仁田ネギの畑→話冒頭後に植えたのか、下仁田ネギにハマっていたから冒頭で盗み出していたのか

アルセーヌの回想のラットが真っ黒→完全に存在を忘れている表現

シャロを励ます3人→1期~2幕と逆の構図

生徒会長に依存しないミルキィホームズ→2幕以降の成長

BKT10000のコスを着た美樹→TD以前orTDと時系列で話が繋がらない可能性

適当に書き連ねましたがとりあえずこの辺まで

各シーンで作画に特徴が出まくってる
挙げだしたらキリがないけども例えば牢獄~最初に学院に帰ってきた時点でのネロやシャロがしていた鼻がついてる目の細いデフォルメだったり、ヌードカップルミュージアムでオルタナのように明らかに頬が常時紅かったり、最初に使われてたデフォルメ表現がそのあと一回も使われなくなってたり、その瞬間その瞬間で面白いくらい統一性がない。でも全部かわいい

初回視聴以降に好きになったところ
教授倒すのに、周りの協力もあったり本人たちが復活してることに気付いてなかったとはいえ、予め小衣ちゃんが天才的なプレーでわざわざ復活させてくれてたトイズを結局1度も使わなかったところ。
そもそも1度も使おうともしなかった。トイズなんて無くても探偵ですってずーっと言い続けてきたそれを本当に見せてくれた。
ミルキィホームズたちがまるで小林の域まで達したように感じられて、すごく良い描写だなと思いました。

今日はここまで。

たった今観てきました。どこから話せば良いものか…。文章にしてうまくまとめられそうにないのと、笑える箇所はまた何度も見て笑いたいので思い出さないようにします。

出だしはまあいつもの茶番でしたね。怪盗帝国と戦ってトイズ無くして牢屋入って。
シャロのキチ笑でおいおい大丈夫か…?って心配してましたが、全く無用の心配に終わりましたね。

一派の襲撃でスリーカードが離脱したのち、学院に戻ってきたときのシャロと会長のくだり。
またトイズを無くしたけど折れないめげない七転八倒を宣言するシャロに対して「貴女は探偵なのですね」って会長が確認したときにあぁもうズルいわ…と。
初めてトイズを無くした1期では前を向けたけど、何度もトイズを無くした結果2幕で腐ってしまった姿を経て、それでもまた1期の頃のように前を向いて突っ走れるようになったんだなって思うともう…会長が満足そうなのも更に良くて、まずここでやられました。

教授が復活するまでのくだりは笑いながら眺めてたんですが、以前は自分からスリーカードから離れたアルセーヌが、今度は逆にスリーカードに離反されて落ち込んでる描写は大変良かったです。アニメでは珍しく弱音吐いちゃってたあたりスリーカード頼りにしてるんやなーってひしひしと感じさせられたの年相応の女の子感あったしめっちゃ良いゾ〜^^

お爺ちゃん絡みの失敗でとうとう凹んで泣いちゃったシャロを励ますミルキィの構図はもう完全に泣かせに来てたので素直に泣かされてました。完全に1期11話との対比だったかなと。そんなシャロ見たくない!って同い年のネロが怒り、年長のデリアさんとエリーが優しく諭して…チームとしての月日の積み重ねを確かに感じさせられる良い描写でした。ゲーム時や2幕の頃じゃ絶対に描けなかった4人の姿だと思います。
立ち直った4人が会長を励ますところも凄く良かったです。前述した前向きでひたむきな姿にプラスして、2幕では生徒会長をひたすら依存してたところからも確実に成長したんだなと。このタイミングに併せて気合い入れるG4がまたカッコ良かった。


とりあえずここまで。また夕方に観て色々感じてこようと思います。

書いてませんが、これまでの伏線回収はもちろん小ネタは山盛り、みんな可愛いでゲラゲラニヤニヤ笑えるとこも盛り沢山で早くBDが欲しくて仕方ありません。

今のところ全部まとめるのは無理です。というかまとめて自分の総評を持ってしまうとそこから動けなくなってしまう思いますし、それは凄く勿体無いと感じさせられています。本当に何度でも観たくなる作品です。これまでの全ての作品があるからこそ作れた内容だと思います。2011年の暮れにうっかり魅せられてから、擁護して、批評して、失望もして、でもずっとずっと好きで仕方なかったこの気持ちは間違いじゃなかったんだと思わせて貰えてます。本当に感謝しかないです。
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